{"issue_id":"122115254X01020260424","house":"参議院","meeting":"本会議","issue":"第10号","date":"2026-04-24","session":221,"speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424","speeches":[{"speech_id":"122115254X01020260424_001","order":1,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/1","speech_text":"○議長（関口昌一君）　これより会議を開きます。\r\n　この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。\r\n　議員宮沢洋一君、松山政司君、小池晃君及び有村治子君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。\r\n　つきましては、院議をもって四君の永年の功労を表彰することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。\r\n　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_002","order":2,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/2","speech_text":"○議長（関口昌一君）　御異議ないと認めます。\r\n　四君に対する表彰文を朗読いたします。\r\n　　　〔宮沢洋一君起立〕\r\n　議員宮沢洋一君　君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました\r\n　参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します\r\n　　　〔拍手〕\r\n　　　〔松山政司君起立〕\r\n　議員松山政司君　君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました\r\n　参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します\r\n　　　〔拍手〕\r\n　　　〔小池晃君起立〕\r\n　議員小池晃君　君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました\r\n　参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します\r\n　　　〔拍手〕\r\n　　　〔有村治子君起立〕\r\n　議員有村治子君　君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました\r\n　参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します\r\n　　　〔拍手〕\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_003","order":3,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/3","speech_text":"○議長（関口昌一君）　水岡俊一君から発言を求められました。発言を許します。水岡俊一君。\r\n　　　〔水岡俊一君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_004","order":4,"speaker":"水岡俊一","speaker_position":"","speaker_group":"立憲民主・無所属","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/4","speech_text":"○水岡俊一君　参議院議員一同を代表して、ただいま永年在職によって表彰されました宮沢洋一先生、松山政司先生、小池晃先生並びに有村治子先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。\r\n　宮沢先生は、平成十二年に衆議院で初当選をされて以来、九年二か月にわたり衆議院議員として御活躍の後、平成二十二年に参議院議員に転じ、この度、国会議員として在職二十五年を迎えられました。\r\n　この間、宮沢先生は、資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会長等の重責を果たされ、また、経済産業大臣等として国政の中枢に参画されるとともに、自由民主党税制調査会会長等の要職を歴任され、現在は、情報監視審査会会長の重責を担われておられます。\r\n　松山先生は、平成十三年に初当選をされて以来、参議院議員として御活躍をされ、この度、国会議員として在職二十五年を迎えられました。\r\n　この間、松山先生は、議院運営委員長等の重責を果たされ、また、内閣府特命担当大臣等として国政の中枢に参画され、現在は、自由民主党・無所属の会議員会長、自由民主党参議院議員会長の重責を担われておられます。\r\n　小池先生は、平成十年に初当選をされて以来、参議院議員として御活躍をされ、この度、国会議員として在職二十五年を迎えられました。\r\n　この間、小池先生は、党において日本共産党参議院議員団長を始めとする要職を歴任され、現在は、日本共産党書記局長の重責を担われておられます。\r\n　有村先生は、平成十三年に初当選をされて以来、参議院議員として御活躍をされ、この度、国会議員として在職二十五年を迎えられました。\r\n　この間、有村先生は、情報監視審査会会長等の重責を果たされ、また、内閣府特命担当大臣等として国政の中枢に参画をされ、現在は、自由民主党総務会長の重責を担われておられます。\r\n　このように、先生方は、卓越した見識と豊富な経験に基づき、我が国の議会政治発展のため多大な貢献をされてきました。\r\n　ここに、我々議員一同は、先生方の二十五年間の御功績に対しまして深い敬意を表しますとともに、本日、栄えある表彰を受けられましたことに対し、心からお祝い申し上げます。\r\n　現在、我が国を取り巻く環境は誠に厳しく、克服すべき課題が山積しております。そのような中、国民の負託を受けた国会の責務は重く、参議院が果たすべき役割は大きなものであります。\r\n　先生方におかれましては、今後とも健康に御留意され、国民のため、参議院のため、そして我が国議会制民主主義の発展のため、なお一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、お祝いの言葉といたします。\r\n　誠におめでとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122115254X01020260424_005","order":5,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/5","speech_text":"○議長（関口昌一君）　宮沢洋一君、松山政司君、小池晃君及び有村治子君から、それぞれ発言を求められました。順次発言を許します。宮沢洋一君。\r\n　　　〔宮沢洋一君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_006","order":6,"speaker":"宮沢洋一","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/6","speech_text":"○宮沢洋一君　ただいま、院議をもちまして在職二十五年の永年在職表彰を賜り、誠に光栄に存じます。ありがとうございました。\r\n　また、関口議長、さらに、御祝辞をいただきました水岡俊一先生、ありがとうございました。そして、同時に表彰されます松山政司先生、小池晃先生、有村治子先生、おめでとうございました。\r\n　思い返してみますと、私が政治の道に、政治の世界に入るきっかけとなったのは、一九九一年秋、私が駐在していたニューヨークに掛かってきた一本の電話でした。早朝に鳴るベルの音、何か不幸でも起こったのかと不安を感じながら取った電話の声は、伯父の宮澤喜一でした。もうすぐ総理大臣になりそうなので、日本に帰ってきて手伝ってくれないかというものでした。\r\n　その後、総理大臣秘書官として、ＰＫＯ国会を経験し、政治改革の議論に翻弄され、最後は自民党内が分裂し、内閣不信任案が可決されました。直後の総選挙では候補者の代わりに選挙区を回り、結局、大蔵省には戻らず、伯父の秘書として活動することになりました。\r\n　二〇〇〇年の総選挙で当時の広島七区で初当選し、国会議員としての活動が始まりました。振り返ってみますと、数々の重要政策の策定に関わることができ、充実した政治人生を送ってきたなと思っております。\r\n　小泉内閣の最重要政策であった郵政民営化のときは、まだ当選二回でしたが、与謝野政調会長の下で事務局長を務め、大変苦労をいたしました。\r\n　福田内閣のときは、公務員制度改革基本法の成立に尽力いたしました。当時の大臣が独走ぎみに出してしまった政府案を、当時民主党の参議院議員松井孝治現京都市長と協議して、大幅に修正して成立させることができました。\r\n　東日本大震災のときには、野党でしたが、責任者として自民党の復興基本法案をまとめ、与党との協議を経て、およそ九割近くは実現することができました。\r\n　社会保障と税の一体改革においても、自民党の代表として税制の方の協議に参加し、いわゆる三党協議をまとめることができました。\r\n　一方で、ここ十五年ほどは自民党の税制調査会が主な活動の場でありました。税調の会長も、二回にわたり計八年務めました。現在の税制には日本の戦後が詰まっていると言っても過言ではないと思っております。増築、改築を重ねた家のようなもので、決して格好よくはありません。しかし、なかなかうまくできていると思っております。よく税の三原則は公平、中立、簡素と言われていますが、制度は公平にしようとするほど簡素ではなくなり、中立にしようと思うと政策税制はなくなります。その中でいいあんばいを見付けるのが税調の仕事だと考えております。\r\n　十年ほど前に経済産業大臣を務めました。パリ議定書が採択される直前で、エネルギーミックスを決めるなど、大変忙しい時期でした。大震災後最初となる川内原発の再稼働にも立ち会うことができました。\r\n　大臣に就任した最初の日に経産省の幹部に幾つかの指示をしましたが、そのうちの一つは、私の在任中に、当時実際の半分も出ていなかった超過勤務手当を満額支給しようというものでした。出退勤の管理をしっかり行い、残業命令も制度化しなければ実現できない難しい問題でしたが、当時の秘書課長の飯田さん、今、総理大臣秘書官をしていらっしゃいますが、頑張ってくれて、在任中に何とか実現することができました。今、この経産省方式が全省庁で実現されているとのこと、大変うれしく思っております。\r\n　最後に、二十五年以上にわたって私を支えてくださった地元広島県の後援会の皆様、東京を中心とする応援団、友人の皆様、私の疑問に真摯に向き合ってくれた官僚の皆様、そして、酔っ払って帰ってくる私に辟易としながらも支え続けてくれた妻、家族、さらに歴代の事務所のスタッフに、心から感謝を表し、私の永年在職表彰に当たっての御挨拶とさせていただきます。\r\n　本日は誠にありがとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122115254X01020260424_007","order":7,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/7","speech_text":"○議長（関口昌一君）　松山政司君。\r\n　　　〔松山政司君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_008","order":8,"speaker":"松山政司","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/8","speech_text":"○松山政司君　ただいま、院議をもちまして在職二十五年の永年在職議員として表彰を賜りましたこと、大変光栄に存じ、心から御礼を申し上げます。\r\n　また、水岡俊一会長より丁重な御祝辞をいただきまして、誠にありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。そして、共に二十五年を迎えます宮沢洋一先生、有村治子先生、小池晃先生、誠におめでとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。\r\n　さて、私が政治というものを身近に感じてきましたのは、福岡県議会議員として、生まれ故郷の築上郡、福岡県築上郡において地域の発展に尽力をし、また、県の農政連委員長を長年務め、農業政策に大変力を入れていた父松山譲の後ろ姿でありました。\r\n　十四年前に父は他界をいたしましたけれども、高度経済成長期が終わりまして、我が国が大きな変化に揺れ動いていたときに県議会議員となった父は、時間があればこの農村部を、いつも地域の声に寄り添いながら、また様々な要望に応えながら、時には難しい局面にも悩まされておりました。\r\n　しかし、温厚で、家の中でも愚痴一つ言わずに、私が申し上げるのは恐縮でありますが、何よりも思いやりの心を持って、休む間もなく、常に多くの郷里の方々に触れ合い政治に取り組んでいる、そんな父を長年見てまいりました。そして、そういう父の信念は、無言のうちに私の心の中に浸透し、刻み込まれていたように思います。\r\n　その後、私が二十七歳のときに、ある方の紹介で福岡市をエリアとする福岡青年会議所に入会することになりまして、それから十三年間、中小企業の経営に携わる傍ら、合間を縫って地域の子供たちの育成事業や町づくり運動に邁進してまいりました。\r\n　一九九五年には、全国の青年会議所で構成されるこの日本青年会議所の国際協力活動を担う国境なき奉仕団という特別委員会の責任者を拝命しました。\r\n　その前年の十二月には、当時、アフリカで民族間の争いによって大虐殺が行われましたルワンダ難民の救援活動を実施すべく、ＵＮＨＣＲなどと連携して既に現地の調査も終えていたところ、年明け一月十七日に阪神・淡路大震災が発生いたしました。急遽、私は日本青年会議所の会頭から現地の責任者を命ぜられまして、最初は寝袋を持って被災地に入りまして、約二か月間にわたって、全国から毎日駆け付けてくれる数百人もの多くの仲間とともに、瓦れきの除去や膨大な救援物資の仕分、あるいは避難所への配送など、行政の手が行き届かないところを必死の思いで取り組んでまいりました。\r\n　実はこのとき、この日本青年会議所のトップであります会頭の一人息子であった最愛の御子息がこの震災で亡くなられていたのであります。悲しみのどん底にいながらも、涙をこらえ、作業服を着て、我々とともに復旧活動に取り組んでくれたそのリーダーの後ろ姿に私は奮い立たされました。そして、まさにその姿に背中を押され、翌年には福岡青年会議所の理事長を務め、その三年後に日本青年会議所の会頭を務めることになりました。まさにこの一九九五年の経験と出会いは、そこまで自分が頑張ってこれた大きな転機でもありました。\r\n　そして、日本ＪＣの会頭として、当時の小渕総理や閣僚の方々と地域の活性化や地方分権、教育問題や国際交流など様々な分野で意見を交わす機会をいただき、政府主導の会議などにも参加をさせていただきました。こうした活動を目の当たりにして、日本の平和と繁栄に向けて様々な分野でこの国を動かしている政治の重要性、重さというものを改めて痛感し、政治への関心もこれまで以上に高まってまいりました。\r\n　そして、二年後の二〇〇一年の参議院議員選挙。これまで培った様々な経験を生かして、この国の政治で世の中のために、この国のために、世代としての責任と使命というテーマを生意気にも掲げまして、とことん頑張ってみたいと、そういう強い思いで立候補の決意をいたしました。\r\n　当時の森総裁から我が党の公認をいただきましたけれども、保守分裂の厳しい戦いになりました。しかし、同郷の麻生太郎先生や古賀誠先生を始め、先輩方の力強い御支援をいただきまして、また、父の同僚、後輩県議の方々にも助けられ、当選を果たすことができました。\r\n　初当選して最初の委員会は、父が力を入れていました国の基である農業政策を所管する農林水産委員会に所属をし、私の政治活動がスタートいたしました。\r\n　政府におきましては、経済産業大臣政務官、外務副大臣、そして安倍総理の重点政策でありました一億総活躍担当大臣並びに科学技術や宇宙政策のほか、特に力を入れてきた少子化対策担当大臣として活動させていただきました。\r\n　また、先輩方には、国対や幹事長室、また議運におきまして、難しい国会運営というものを御指導いただいてまいりました。同期の先生方にも大変恵まれました。議長の関口昌一先生始め、伊達忠一先生や、今は亡き吉田博美元幹事長にも、弟のように大変温かい御指導をいただいてまいりました。今日まで多くの御教示をいただきました衆参両院の諸先輩並びに同僚諸氏に、この場をお借りして心からの感謝と御礼を申し上げます。\r\n　今後も、党の議員会長として大切にしていきたい融和と結束、これを重んじて、日本列島を強く豊かにするために全力で頑張らせていただきたいと決意を新たにいたしております。引き続き、先生方には何とぞ御指導賜りますようよろしくお願いを申し上げます。\r\n　結びに当たりまして、今日まで御支援いただいてまいりました地元後援会、支援者の皆様方、事務所のスタッフ、党の職員の皆さん、私を育ててくれた亡き父、今月九十三歳を迎えた母、そして、最も身近で、今日まで苦楽を共にし、温かく支え続けてくれた親愛なる妻と四人の子供たちを始め、子供、家族、親族に心から感謝の誠をささげたいと思います。\r\n　本日は誠にありがとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122115254X01020260424_009","order":9,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/9","speech_text":"○議長（関口昌一君）　小池晃君。\r\n　　　〔小池晃君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_010","order":10,"speaker":"小池晃","speaker_position":"","speaker_group":"日本共産党","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/10","speech_text":"○小池晃君　日本共産党の小池晃です。\r\n　お許しをいただきまして、一言お礼を申し上げます。\r\n　ただいま、院議をもって在職二十五年表彰を受けました。この議決をしていただいた議員各位の皆様、さらに、水岡俊一立憲民主党議員会長より温かい御祝辞をいただきました。心からお礼を申し上げます。同時に表彰された宮沢洋一、松山政司、有村治子議員にもお祝いを申し上げます。\r\n　特に、日本共産党への御支援をいただき、私を国会に送り出してくださった国民の皆様に深い感謝を申し上げます。そして、私の二十五年の国会活動を支えてくれた秘書を始めとする日本共産党国会議員団事務局や党本部職員の皆さんと家族に、心から感謝をいたします。\r\n　私は、第一線の医療現場で臨床医として働いておりましたが、一九九八年の参議院選挙に際して、共産党本部からの要請を受けて比例代表選挙に出馬をし、初当選を果たしました。それ以来、命守る政治を原点に走り続けてまいりました。\r\n　初めての国会は、金融国会でした。その後も、年金制度改革法案、医療保険制度改革法案、特定秘密保護法案、そして集団的自衛権の行使に道を開いた十年前の安保法制など、時には本会議の壇上で、時には委員会の席上で、首相を始めとする政府の皆さんと激しく論戦を交わしてきたことを思い起こしております。\r\n　もちろん、対決ばかりの二十五年ではありませんでした。国民のために一歩でも政治を前に動かそうと、党派を超えて取り組んできたことも多々ございました。\r\n　二〇〇六年に自殺対策基本法を実現したことは忘れ難い経験でした。年間の自殺者が三万人を超えている、この事態を何とかしなければならないと、自民党の尾辻秀久議員、当時民主党の故山本孝史議員らとともに、厚生労働委員会で自殺対策の推進を求める決議を実現し、五年後の立法につなげたことが、国と地方の行政を動かし、今も大きな力を発揮しております。\r\n　委員会で厳しく対決したある大臣から、委員会室を出た後で声を掛けられたことがありました。今は亡くなられた方ですが、こうおっしゃった。小池さん、あなたとは政治的な立場は違うけれども、あなたの質問は現場の実態を踏まえたものだから、いつも耳を傾けていますよと。そのときは、これが私の役割だと思いました。国民がどんな状況に置かれているか、今の政治にどのような期待や、あるいは怒りを持っているのか。それを国会の場で、ぶれずにひるまず正面から提起していこうと思い定めて、今日までやってまいりました。\r\n　今、世界では、平和の秩序が無残に破壊され、ウクライナで、パレスチナで、そしてイランでも、戦火の下で命を落としている多くの人々がいます。国際法も国連憲章も踏みにじるような米国に追従し、大軍拡に突き進む、そんな政治でいいのか。日本の役割も問われております。\r\n　政治は一体何のためにあるのか。私は、政治とは、戦争と貧困をなくすためにあると思っております。それが私の信念です。そして、その希望の道を指し示しているのが日本国憲法であります。\r\n　日本国憲法は、その前文で「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」と平和的生存権をうたい、憲法九条で戦争を放棄し、戦力を持たないという徹底した平和の条項を持っています。\r\n　私は、戦前から反戦平和を一筋に貫いてきた日本共産党の一員として、そして、日本国憲法を尊重し擁護する義務を有する国会議員として、命懸けの外交努力で、絶対に戦争をしない、させないために力を尽くすことをお誓いいたします。\r\n　結びに、国民から選ばれた国権の最高機関の一員として、政治の主権者である国民に奉仕する重要な責任を担い、引き続き全力を挙げる決意を表明して、謝辞といたします。\r\n　ありがとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122115254X01020260424_011","order":11,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/11","speech_text":"○議長（関口昌一君）　有村治子君。\r\n　　　〔有村治子君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_012","order":12,"speaker":"有村治子","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/12","speech_text":"○有村治子君　自由民主党の有村治子です。\r\n　本日、参議院の院議をもって永年在職議員表彰を賜り、大変光栄に存じます。\r\n　関口昌一議長の下、先ほど温かい御祝辞をくださいました水岡俊一立憲民主・無所属議員会長を始め、皆様の温かい友情と御厚情に感謝を申し上げます。時を同じくして表彰されました、初当選同期の松山政司参議院自民党会長、宮沢洋一先生、小池晃先生、誠におめでとうございます。\r\n　有村君、自由民主党の議会人になった以上は、自民党を支持してくださる方々はもちろんのこと、野党を支持され我が方に厳しく牙を向けられる人々も、無党派の皆さんも、まだ投票権を持たない赤ちゃんも含めて、一億二千万余の日本国民みんなに仕える矜持を持って事に当たろうじゃないか。これが自民党の誇りであり、使命だよ。平成十三年初当選のときに、後に衆議院議長となられる大島理森先生からいただいた言葉です。\r\n　この心構えによって、たとえ主義主張が対立することがあっても、敬意を持って人と接することの重要性を教えていただきました。大臣時代、野党からの厳しい論戦に窮しましたが、この方もまた、私がお仕えすべき大事な日本国民なんだと思うと、不思議と冷静さを保てる場合もありました。\r\n　三十歳で初めて参議院選挙に立候補した私にとりまして、残酷区と言われる全国区、四十七都道府県全てを選挙区とし、自らの名前を書いていただかなければならない選挙の破壊力はすさまじいものがあり、とてつもない重圧でした。しかし、あの苦しい選挙で当選を果たし、民意を背負って議場に臨むがゆえに、国会質問において、総理大臣を始めとする閣僚の見解をただし、重要な答弁を引き出し、議事録に残し、共に政策を深化できる権限が与えられます。\r\n　全国区選出の議会人は、日本全体にとって良いことを提案し、具体化していかなければ存在意義がありません。ゆえに、国政を実際に動かす国会質問を意識してまいりました。\r\n　戦中戦後も厳しい道のりをたどった沖縄に思いをはせ、国民的悲願を実現した沖縄本土復帰の歴史を日本全域で記憶にとどめるため、沖縄復帰五十周年記念式典を政府主催で開催することをまさにこの参議院本会議場で提案をし、天皇皇后両陛下の御臨席を仰いで式典が実現をしたこと、また、我が国の島の数が六千八百五十二と公表されていたものの、実は日本には一万四千百二十五もの島々があること、北方領土についての教科書記述の是正、ばらばらだった歯舞諸島と歯舞群島の地名が一本化して、全ての地図表記が歯舞群島に更新されたことなど、いずれも国会質問によって国政が着実に前に進み得ることを目の当たりにし、やりがいを感じてまいりました。\r\n　しっかりとした国家観と地に足の着いた生活感を併せ持って、命の重みと地域や家族のきずな、国家の尊厳を守ることを初当選以来行動指針にしてきた私は、明確な国家観と堅実な生活感の双方を大事にしています。\r\n　私は、現職中に出産した戦後四人目の女性議員となりましたが、本日、正直に申し上げることが許されるのであれば、当落線上の選挙を抱える議会人として、子供を授かること、妊娠を継続すること、睡眠と体力が削られる夜中の授乳や子育てをしながら全国を歩く仕事は、常にジェットコースターのようでした。でも、だからこそ、マタニティマークを全国に広げるなど、命を育む親としての経験や視点を国政に生かしていくことも私の大事な価値観であり続けます。\r\n　十二年前、安倍内閣で初代女性活躍担当大臣を拝命し、女性活躍推進法が成立をしました。伊藤博文公が初代内閣総理大臣に就任された明治十八年、一八八五年から百四十年の年月がたち、ちょうど半年前に初めて女性の内閣総理大臣が誕生するという我が国の新たな歴史に立ち会えたことは幸いであり、現在、高市早苗総理・総裁の下、自民党総務会長の任を拝命しております。\r\n　歴史が大きく動くとき、その道は平たんではありません。誠に残念ながら、今まさに戦争や紛争が継続されている国際情勢、地殻変動が起こっているかのような内外情勢にあって、国政には、過去の延長線上にはない複眼的思考と深い洞察力、主体性と決断力が求められていると感じます。\r\n　人や組織、国家の栄枯盛衰に思いをはせるとき、ともすると私たちは晴れの祭りの日に幸せを感じがちでございますが、実は、日々の何げない、何もない日常こそがかけがえのない慈しむべき幸せそのものだと痛感するようになりました。このかけがえのない穏やかな国民生活が永続的に、一日でも長く続くよう最善の努力をすることが国家国民に仕える議会人の務めだと自らに言い聞かせます。\r\n　結びに、私と出会い、御縁を紡いでいただいて、一緒に活動し、議場で発言権を持つために私を育て、御支援くださっている全国の同志の皆様に深甚なる御礼を申し上げます。\r\n　また、この四半世紀、苦楽を共にし、私の政治活動を支えてくれた秘書陣と、その御家族の御理解にも、感謝の思いを伝えます。\r\n　車椅子にお世話になりつつ、夫婦でふるさと滋賀から今朝東京に来てくれた、今回が恐らくは結びの機会となることでありましょう九十二歳の父と母。私を産み育ててくださいまして、ありがとうございました。\r\n　全国各地に身を置いてきた二十五年間、留守の日々を守ってくれた会社員の主人と二人の子供にも、この場を借りて言葉を紡ぎます。縁あって家族となり、戦友でいてくれて、どうもありがとう。\r\n　自由民主党同志の皆様、党派を超えて共に取り組んできた与野党同僚議員の皆様、各位がそれぞれ背負い、代弁しておられる全国の主権者の皆様、本日の節目を見守っていただきましたことに心を込めて御礼を申し上げます。\r\n　有村さん、あなたが国会にいてくれて本当によかった、この言葉を最高の励みとして、今後も日本を慈しみ、誇りに思い、歩を進めたいと存じます。\r\n　本日は誠にありがとうございました。（拍手）\r\n　　　　　─────・─────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_013","order":13,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/13","speech_text":"○議長（関口昌一君）　日程第一　人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律等の一部を改正する法律案（内閣提出）を議題といたします。\r\n　まず、委員長の報告を求めます。デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員長松下新平君。\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔松下新平君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_014","order":14,"speaker":"松下新平","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/14","speech_text":"○松下新平君　ただいま議題となりました法律案につきまして、デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。\r\n　本法律案は、公共の安全を確保しつつ、人工衛星の打ち上げ等に関する多様な需要に対応するため、ロケットの打ち上げに着眼した規制体系に変更する等の措置を講じようとするものであります。\r\n　委員会におきましては、我が国のロケット打ち上げの現状と課題、打ち上げ手続等の簡素化と審査体制の強化、今後の宇宙政策の方向性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。\r\n　質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の大門委員より反対の旨の意見が述べられました。\r\n　次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_015","order":15,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/15","speech_text":"○議長（関口昌一君）　これより採決をいたします。\r\n　本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。\r\n　　　〔投票開始〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_016","order":16,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/16","speech_text":"○議長（関口昌一君）　間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。\r\n　　　〔投票終了〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_017","order":17,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/17","speech_text":"○議長（関口昌一君）　投票の結果を報告いたします。\r\n　　投票総数　　　　　　　　　二百四十二　　\r\n　　賛成　　　　　　　　　　　二百三十一　　\r\n　　反対　　　　　　　　　　　　　　十一　　\r\n　よって、本案は可決されました。（拍手）\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　　─────・─────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_018","order":18,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/18","speech_text":"○議長（関口昌一君）　日程第二　裁判所職員定員法の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。\r\n　まず、委員長の報告を求めます。法務委員長伊藤孝江君。\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔伊藤孝江君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_019","order":19,"speaker":"伊藤孝江","speaker_position":"","speaker_group":"公明党","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/19","speech_text":"○伊藤孝江君　ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。\r\n　本法律案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化すること等に伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を百二十六人減少しようとするものであります。\r\n　委員会におきましては、審理期間や事件動向等を踏まえた体制整備の在り方、家庭裁判所の充実強化の必要性、離婚後共同親権制度導入による裁判所への影響等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。\r\n　質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して仁比委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。\r\n　討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。\r\n　なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_020","order":20,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/20","speech_text":"○議長（関口昌一君）　これより採決をいたします。\r\n　本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。\r\n　　　〔投票開始〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_021","order":21,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/21","speech_text":"○議長（関口昌一君）　間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。\r\n　　　〔投票終了〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_022","order":22,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/22","speech_text":"○議長（関口昌一君）　投票の結果を報告いたします。\r\n　　投票総数　　　　　　　　　二百四十三　　\r\n　　賛成　　　　　　　　　　　二百二十八　　\r\n　　反対　　　　　　　　　　　　　　十五　　\r\n　よって、本案は可決されました。（拍手）\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　　─────・─────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_023","order":23,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/23","speech_text":"○議長（関口昌一君）　日程第三　金融機能の強化のための特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。\r\n　まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長宮本周司君。\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔宮本周司君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_024","order":24,"speaker":"宮本周司","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/24","speech_text":"○宮本周司君　ただいま議題となりました法律案につきまして、財政金融委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。\r\n　本法律案は、地域の人口の減少等の社会経済情勢の変化に対応して金融機関等の経営基盤の強化を図るため、国の資本参加の申請期限を廃止し、国が資金を交付する制度の申請期限を延長するとともに、大規模な災害等の事態における資本参加の特例の創設、共同で利用する情報処理システムの設計又は開発を実施する金融機関等に対して国が資金を交付する制度の創設等の措置を講じようとするものであります。\r\n　委員会におきましては、地域金融機関の現状に対する政府の認識と今般の改正の意義、システム共同化の支援に係る資金交付制度を創設する必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。\r\n　質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。\r\n　なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_025","order":25,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/25","speech_text":"○議長（関口昌一君）　これより採決をいたします。\r\n　本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。\r\n　　　〔投票開始〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_026","order":26,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/26","speech_text":"○議長（関口昌一君）　間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。\r\n　　　〔投票終了〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_027","order":27,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/27","speech_text":"○議長（関口昌一君）　投票の結果を報告いたします。\r\n　　投票総数　　　　　　　　　二百四十二　　\r\n　　賛成　　　　　　　　　　　二百三十七　　\r\n　　反対　　　　　　　　　　　　　　　五　　\r\n　よって、本案は可決されました。（拍手）\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　　─────・─────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_028","order":28,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/28","speech_text":"○議長（関口昌一君）　日程第四　旅券法の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。\r\n　まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長里見隆治君。\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔里見隆治君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_029","order":29,"speaker":"里見隆治","speaker_position":"","speaker_group":"公明党","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/29","speech_text":"○里見隆治君　ただいま議題となりました法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。\r\n　本法律案は、一般旅券の発給等に係る国分の手数料について具体的な額を政令で定めること、また、その際に、徴収する手数料の総額で、旅券の発給に必要な費用を賄えるよう手数料の額を定めること、受領されずに失効した一般旅券について、失効してから五年以内に新たな旅券の申請があった場合の手数料を、当該申請に係る手数料の二倍の額とすること、有効期間五年の一般旅券の発給対象を十八歳未満のみとすること、公用旅券発給の際に戸籍謄本の提出を求める要件を改めること等について規定するものであります。\r\n　委員会におきましては、一般旅券の手数料見直しの背景、海外在留邦人の安全、安心の確保、未交付失効旅券に係る追加徴収制度の在り方等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。\r\n　質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_030","order":30,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/30","speech_text":"○議長（関口昌一君）　これより採決をいたします。\r\n　本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。\r\n　　　〔投票開始〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_031","order":31,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/31","speech_text":"○議長（関口昌一君）　間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。\r\n　　　〔投票終了〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_032","order":32,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/32","speech_text":"○議長（関口昌一君）　投票の結果を報告いたします。\r\n　　投票総数　　　　　　　　　二百四十三　　\r\n　　賛成　　　　　　　　　　　二百四十三　　\r\n　　反対　　　　　　　　　　　　　　　〇　　\r\n　よって、本案は全会一致をもって可決されました。（拍手）\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　　─────・─────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_033","order":33,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/33","speech_text":"○議長（関口昌一君）　日程第五　株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構法の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。\r\n　まず、委員長の報告を求めます。総務委員長吉川沙織君。\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔吉川沙織君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_034","order":34,"speaker":"吉川沙織","speaker_position":"","speaker_group":"立憲民主・無所属","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/34","speech_text":"○吉川沙織君　ただいま議題となりました株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構法の一部を改正する法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。\r\n　本法律案は、最近の我が国経済をめぐる状況に鑑み、我が国及び海外における通信・放送・郵便事業に共通する需要の拡大を通じた当該需要に応ずる我が国の事業者の収益性の向上等を引き続き図るため、株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構が保有する株式等及び債権の譲渡その他の処分等に係る期限を十年間延長し、令和十八年三月三十一日から令和二十八年三月三十一日に改めようとするものであります。\r\n　委員会におきましては、ＩＣＴ分野等の海外展開に向けた機構の役割、機構の設置期限とガバナンスの在り方、機構のこれまでの支援実績と今後の方針等について質疑が行われました。\r\n　質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_035","order":35,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/35","speech_text":"○議長（関口昌一君）　これより採決をいたします。\r\n　本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。\r\n　　　〔投票開始〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_036","order":36,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/36","speech_text":"○議長（関口昌一君）　間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。\r\n　　　〔投票終了〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_037","order":37,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/37","speech_text":"○議長（関口昌一君）　投票の結果を報告いたします。\r\n　　投票総数　　　　　　　　　二百四十三　　\r\n　　賛成　　　　　　　　　　　二百二十八　　\r\n　　反対　　　　　　　　　　　　　　十五　　\r\n　よって、本案は可決されました。（拍手）\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　　─────・─────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_038","order":38,"speaker":"関口昌一","speaker_position":"議長","speaker_group":"各派に属しない議員","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/38","speech_text":"○議長（関口昌一君）　日程第六　農林中央金庫法の一部を改正する法律案\r\n　日程第七　農業近代化資金融通法の一部を改正する法律案\r\n　　（いずれも内閣提出、衆議院送付）\r\n　以上両案を一括して議題といたします。\r\n　まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長藤木眞也君。\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　─────────────\r\n　　　〔藤木眞也君登壇、拍手〕"},{"speech_id":"122115254X01020260424_039","order":39,"speaker":"藤木眞也","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122115254X01020260424/39","speech_text":"○藤木眞也君　ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。\r\n　まず、農林中央金庫法の一部を改正する法律案は、農林中央金庫による農林水産業者への円滑な出資及び融資を促進するため、農林中央金庫が目的達成のために営むものとされている業務として会員組織の構成員への資金の貸付け等の追加、地域の農林水産業の発展に資する取組を行う会社への出資に係る認可手続の緩和等の措置を講じようとするものです。\r\n　次に、農業近代化資金融通法の一部を改正する法律案は、農業分野の資金需要が拡大している状況に鑑み、長期かつ低利の資金の融通を円滑にするため、農業近代化資金について、貸付金合計額の最高限度額の引上げ等の措置を講じようとするものです。\r\n　委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、農林中央金庫のガバナンス強化に向けた外部理事登用の意義、農業関連向け出融資の強化、農業近代化資金の運用方針等について質疑が行われました。\r\n　質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して岩渕委員より農林中央金庫法改正案に反対、農業近代化資金融通法改正案に賛成する旨の意見が述べられました。\r\n　順次採決の結果、農林中央金庫法改正案は多数をもって、農業近代化資金融通法改正案は全会一致をもって、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。\r\n　なお、両法律案に対しそれぞれ附帯決議が付されております。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　─────────────"},{"speech_id":"122115254X01020260424_040","orde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