{"issue_id":"122105254X02320260604","house":"衆議院","meeting":"本会議","issue":"第23号","date":"2026-06-04","session":221,"speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604","speeches":[{"speech_id":"122105254X02320260604_001","order":1,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/1","speech_text":"○議長（森英介君）　これより会議を開きます。\r\n　　　　　――――◇―――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_002","order":2,"speaker":"小寺裕雄","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/2","speech_text":"○小寺裕雄君　議事日程追加の緊急動議を提出いたします。\r\n　令和八年度一般会計補正予算（第１号）、令和八年度特別会計補正予算（特第１号）、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。"},{"speech_id":"122105254X02320260604_003","order":3,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/3","speech_text":"○議長（森英介君）　小寺裕雄君の動議に御異議ありませんか。\r\n　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_004","order":4,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/4","speech_text":"○議長（森英介君）　御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　令和八年度一般会計補正予算（第１号）\r\n　令和八年度特別会計補正予算（特第１号）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_005","order":5,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/5","speech_text":"○議長（森英介君）　令和八年度一般会計補正予算（第１号）、令和八年度特別会計補正予算（特第１号）、右両案を一括して議題といたします。\r\n　委員長の報告を求めます。予算委員長坂本哲志君。\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　令和八年度一般会計補正予算（第１号）及び同報告書\r\n　令和八年度特別会計補正予算（特第１号）及び同報告書\r\n　　　　〔本号末尾に掲載〕\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　　　　〔坂本哲志君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_006","order":6,"speaker":"坂本哲志","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/6","speech_text":"○坂本哲志君　ただいま議題となりました令和八年度一般会計補正予算外一案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。\r\n　まず、補正予算二案の概要について申し上げます。\r\n　本補正予算は、中東情勢が不透明である中、今後の物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、経済活動や国民の暮らしに支障が生じないよう適切に判断し、必要に応じてタイムリーに対応するため、リスクの最小化の観点から、万全の備えとして必要な財政措置を講ずるものであります。\r\n　一般会計補正予算については、歳出において、重点支援地方交付金、今後への万全の備えとして一般予備費及び中東情勢等対応予備費に必要な経費の追加を行う一方、歳入において、特例公債金の増額を行うこととしております。\r\n　これらの結果、令和八年度一般会計予算の総額は、歳入歳出共に当初予算から三兆千百三十五億円増加し、百二十五兆四千二百二十八億円となります。\r\n　なお、特例公債は増発されることとなりますが、国債発行予定額全体の中で調整を行うことで、令和八年度の市中への国債発行総額を増やさずに対応するとされております。\r\n　特別会計予算につきましては、予算総則において、所要の補正を行うこととしております。\r\n　この補正予算二案は、昨三日本委員会に付託され、同日片山財務大臣から趣旨の説明を聴取し、本日、基本的質疑を行い、質疑を終局いたしましたところ、中道改革連合・無所属から、令和八年度補正予算二案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出され、趣旨の説明がありました。\r\n　次いで、補正予算二案及び動議について討論、採決を行いました結果、動議は否決され、令和八年度補正予算二案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　―――――――――――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_007","order":7,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/7","speech_text":"○議長（森英介君）　両案につき討論の通告があります。順次これを許します。福重隆浩君。\r\n　　　　〔福重隆浩君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_008","order":8,"speaker":"福重隆浩","speaker_position":"","speaker_group":"中道改革連合・無所属","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/8","speech_text":"○福重隆浩君　中道改革連合・無所属の福重隆浩です。\r\n　私は、会派を代表して、ただいま議題となりました令和八年度予算二案につきまして、反対の立場から討論をいたします。（拍手）\r\n　冒頭、さきの当初予算の審議に引き続き、今回も政府・与党が数の力に物を言わせて国会審議をないがしろにしたことについて、苦言を呈したいと思います。\r\n　そもそも、我々は、二月に発生した中東情勢の緊迫化による国民生活への影響を早い段階から予見し、当初予算を審議している時点で、大幅な予算の増額、組替えを求めてまいりました。また、当初予算成立後も、全国で実施したアンケート調査で一万二千件を超える国民の声を丹念に集め、その声に基づく政策提言を官房長官に申し入れるなど、あらゆる機会を捉えて、再三再四、補正予算の早期編成を繰り返し求め続けてまいりました。\r\n　しかしながら、高市総理は、国民の苦しむ声が耳に入らないのか、補正予算についても必要ないとの立場を取り続けてこられました。\r\n　しかし、五月二十日の党首討論を目前にする中、高市総理は考えを改められ、補正予算の編成に踏み切られたこと自体は、我々の声を受け止めたものとして本来歓迎したいところですが、決断のタイミングが大幅に後手に回ったと言わざるを得ません。\r\n　このような経緯の下、ようやく国会に提出された補正予算ですが、予算委員会における審議が僅か一日という極めて短い日程とされたことは、決してこれを前例としてはなりません。\r\n　加えて、そもそも我々には、審議すべき補正予算を十分に精査する時間さえ与えられておりません。\r\n　通常、補正予算の国会提出前には、その基となる経済対策が策定されるか、そうでない場合でも、遅くとも一週間前には概算の決定が行われておりますから、事前にその内容について精査をした上で予算審議に臨むことができます。\r\n　しかし、今回の補正予算は、基となる経済対策もなければ、事前の概算決定もなく、昨日の閣議決定、国会提出をもって初めてその詳細が明らかにされたわけであります。短い審議日程と相まって、充実審議の機会が大きく損なわれたことは否定し難い事実であり、誠に遺憾であります。\r\n　以上申し上げたとおり、この間の政府・与党の姿勢には容認し難いものがありますが、予算そのものについても重大な問題が存在しています。\r\n　今回の補正予算の総額は三兆一千億とされていますが、そのうちの三兆円、実に九七％が予備費で占められています。これは、政府が国会に対して、すなわち国民に対して、税金の使い方を何ら示すことなく、白紙委任を求めるものであり、財政民主主義を定める日本国憲法の精神に反するものと言わざるを得ません。\r\n　そもそも、予備費は予見し難い予算の不足に充てるために設けられるものですが、政府は、去る五月二十六日、電気・ガス料金支援の財源に充てるため、予備費の支出を行っています。この電気・ガス料金支援は、我々が当初予算の審議段階からその必要性を繰り返し訴えていたことからも分かるように、全く予見し難い予算ではありません。ただただ、政府の見通しの甘さ、予見能力の低さを示すものであり、そのような政府に三兆円もの巨額予算を白紙委任する合理性はどこにも存在しません。\r\n　また、高市政権成立以降、我が国の財政に対する信認が揺らぎ、急速な円安、金利上昇が進む中、三兆一千億円もの予算の財源の全額を特例公債に求めることは、看過し難いものがあります。\r\n　総理は、前年度分の特例公債のうち三兆円は発行せずに済む、市中への発行総額は増やさずに対応できると胸を張りますが、これは何も今回に限ったことではありません。毎年度、決算の過程で、特例公債の発行は一定額抑制されており、例えば、令和六年度決算では、五兆円もの発行抑制が行われていますが、これにより翌年度の国債発行余力が高まったとの説明は今まで聞いたことがありません。\r\n　政権発足当初と比較して、市場への影響に対する配慮が深まってきていることは是といたしますが、このような詭弁を弄するのではなく、正面から特例公債の発行抑制に努めるべきです。\r\n　このように、政府提出の令和八年度補正予算については、多くの問題を抱えていることから、我々は、本予算について、撤回のうえ編成替えを求める動議を提出いたしました。\r\n　本動議は、白紙委任の予備費ではなく、具体的な施策を掲げることにより、国民の予見可能性を高め、安心を確保するとともに、特例公債の追加発行を一切行わないことによって、我が国の財政に対する市場の信認を維持し、更なる円安、金利上昇に歯止めをかける、責任ある補正予算へと転換を図るものでありますが、残念ながら否決されるに至りました。\r\n　以上のことにより、政府提出の原案をそのまま許容することは困難であることから、令和八年度補正予算については反対をするものであります。\r\n　我々は、引き続き、数の力に圧倒されることなく、熟議を通じて、よりよい社会を実現していくべく、全力を尽くしていくことをお誓い申し上げ、反対討論といたします。\r\n　ありがとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_009","order":9,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/9","speech_text":"○議長（森英介君）　石原正敬君。\r\n　　　　〔石原正敬君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_010","order":10,"speaker":"石原正敬","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/10","speech_text":"○石原正敬君　自由民主党・無所属の会の石原正敬です。\r\n　与党を代表し、ただいま議題となりました令和八年度一般会計補正予算、令和八年度特別会計補正予算二案に賛成の立場から討論を行います。（拍手）\r\n　冒頭に、今般の台風六号により被災され、生活の再建に当たられている全ての皆様に心からお見舞いを申し上げます。\r\n　討論に入ります。\r\n　中東情勢は依然予断を許さず、資源の大半を海外から調達する日本にとって大きなリスクです。国民生活や事業の継続、そして、医療、介護を担う皆様の懸念にしっかりと向き合い、タイムリーかつ十分な対応が求められています。\r\n　だからこそ、高市内閣は、今年度予算の審議と並行して、昨年度の補正予算の執行で物価高対策の効果が全国に行き渡るよう取り組み、原油価格高騰に対して、昨年度の一般予備費を措置し、基金残高と合わせ一兆円超の基金規模を確保してきました。\r\n　そして、今般、令和八年度補正予算が提出されました。高市内閣がそのときそのときに取り得る政策資源をフル活用して果断に対応してきたことは言うまでもありません。一部で生じている供給の偏りや流通の目詰まりも一つ一つ着実に解消してきているところであり、引き続き、与党と政府で連携し、取り組んでまいります。\r\n　以下、本補正予算に賛成する主な理由を申し述べます。\r\n　本補正予算は、中東情勢に関して必要な施策を引き続き適時適切に講ずることを可能とするものです。\r\n　政府は、各党の提言も踏まえ、先手を打って取り組んでおり、先月二十五日には、七月から九月の夏場の電気・ガス料金を支援し、標準的な御家庭で三か月で五千円の負担引下げ効果を実現できるとの方向性が発表され、翌二十六日には一般予備費の使用決定もなされました。\r\n　本補正予算では、一般予備費の残高を一兆円へと復元することにとどまらず、万全の備えのために中東情勢等対応予備費が創設されます。\r\n　予備費の使い道を明らかにすべきとの主張もありますが、本予備費は、その使途の範囲に予算総則で一定の限定をかけており、中東情勢に伴うエネルギー価格高騰など、国際情勢の変化に伴う影響への対応に使用できるとされています。政府の取組を強化しつつ、臨機応変に対応する姿勢を示すものであり、中東情勢が依然不透明である中にあって、現実的かつ適切なものではないでしょうか。\r\n　政府が機動的に取り組んできた燃料油価格の支援策は、我が党の提言にもあるように、今後の中東情勢や価格動向、支援策の持続可能性を勘案しつつ、政府において柔軟に対応すべきものです。必要に応じた中東情勢等対応予備費の活用を与党もしっかり後押ししてまいります。\r\n　本補正予算では、昨年度の補正予算で二兆円を措置した重点支援地方交付金について、電気・ガス料金支援の対象とならない特別高圧電力やＬＰガスの利用者への支援など、地域の実情に応じた支援をできるよう追加措置されています。きめの細かい、時宜にかなった予算であることは明白であります。\r\n　予算規模についても申し上げます。約三・一兆円の歳出に対し、歳入として特例公債を追加することとなります。\r\n　他方、前年度分、つまり令和七年度分の特例公債のうち三兆円分は、税収、税外収入、歳出不用の見込みを踏まえ、実際には発行せずに済む見込みであることから、国債発行予定額全体の中で調整を行うことで、市中への国債発行総額を増やさずに対応するというのが高市総理が示された方針であります。\r\n　必要な施策にはちゅうちょなく対応し、日々の市場動向や経済指標を十分に注視し、財政の持続可能性を実現し、マーケットからの信認を確保していく姿を描いた本補正予算は、責任ある積極財政の一つの体現として、非常に優れたものであると評価されるべきではないでしょうか。\r\n　困難を数えれば切りがありません。しかし、ここであえて申し上げなければなりません。国家国民のためであるならば決して諦めない、これが内閣の不動の方針。これは、私たち自由民主党と日本維新の会が窮地を越え高市早苗政権を発足させた令和七年十月二十一日、まさにその日に高市総理が発した決意の言葉です。我が党と日本維新の会の方針もこれに完全に一致します。\r\n　中東情勢に当たり、危機から成長へと踏み出す。困難であっても、私たちに諦めるという選択肢はありません。国民生活と地域を支える事業者の不安に寄り添い、共に前へ進む本補正予算への御賛同をお願い申し上げ、討論といたします。\r\n　御清聴ありがとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_011","order":11,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/11","speech_text":"○議長（森英介君）　和田政宗君。\r\n　　　　〔和田政宗君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_012","order":12,"speaker":"和田政宗","speaker_position":"","speaker_group":"参政党","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/12","speech_text":"○和田政宗君　参政党の和田政宗です。\r\n　会派を代表し、ただいま議題となりました令和八年度補正予算二案に反対の立場で討論をいたします。（拍手）\r\n　まず、今回の補正予算の歳入として、特例公債、国債を追加発行するとのことですが、前年度分、令和七年度分の三兆円分の特例公債が税収等の見込みにより実際には発行せずに済む見込みだということで、国債発行予定額全体の中で調整を行い、市中への発行総額は増やさないということです。\r\n　であれば、特例公債三兆円分の予算を積み増すなどし、サプライチェーンの強靱化や燃料や資源調達のふくそう化などに注力すべきであり、これでは高市政権が掲げる積極財政に全くならないのではないかと考えます。むしろ、緊縮財政です。\r\n　これまで、中東からの原油調達は、価格が安いとの観点から依存度が高かったわけですが、産地で性質が異なる原油について、日本は精製設備などを中東産原油の処理に最適化してきました。中東以外からの代替調達を大幅に進めるのであれば、設備の改修や新設が必要となりますが、石油精製事業者は、その投資費用を考えれば、踏み出すかどうか不透明です。政府と関連業界一体となった推進が必要になりますが、そのための費用や予算はどこまで考えられているのでしょうか。\r\n　燃油の価格抑制に対する補助についても、価格抑制は重要ですが、今の仕組みでは、結局、海外に補助金がどんどん流出することになります。これらの予算は、本来、国民や日本企業のために使われるべきです。\r\n　我が国は、そもそもエネルギー政策の転換が重要であり、安全性の確保を大前提とした上で、原子力発電を活用するなど、根本的なエネルギーの安定供給策を考えなくてはなりません。\r\n　そして、石油由来製品の不足に対する国民の不安感について、政府は直視するべきです。我々参政党も様々な国民の声、現場の声を政府、各省庁に伝え、政府が原料調達の努力を懸命に行っていることには敬意を表しますが、不足していた物がしっかり商店の棚に並ぶようになった、高騰していた物の価格が下がったという実感を国民は望んでいます。\r\n　特に、若い世代や子育て世代は、所得が思ったようにまだ上がらない中、子育て関連物資、例えばおむつの値上げなどで、生活のやりくりが大変だという声を多く聞きます。\r\n　また、経済活動の最前線の現場の方々からお話を聞きますと、トラック運送事業者の方からは、タイヤが不足しており、パンクしたときに代わりのタイヤが調達できなければトラック運送に影響が出かねないといった不安の声や、型枠工事を行っている建設業者の方からは、ボンドが月に二回も値上げになり、コスト増への対応に苦慮しているなどの声を聞きます。\r\n　今、税と社会保険料による国民負担率は四六％となっています。給料の約半分が税と社会保険料でなくなる計算です。ここに今回の中東危機による価格高騰が加わり、家計のやりくりが大変になっているのです。\r\n　参政党は、多くの国民が豊かさを実感していた一億総中流時代のときのように、国民負担率三五％への引下げを公約として掲げています。こうした価格高騰の際、対策が効果を発揮するまでの間も、家計のやりくりが何とかできる国民負担率にすべきです。\r\n　国民生活の現場の声をしっかり聞いた政策を打つべきであり、参政党は提起し続け、国民に寄り添い続けます。\r\n　以上を踏まえ、本補正予算二案には反対を表明し、討論を終わります。（拍手）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_013","order":13,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/13","speech_text":"○議長（森英介君）　臼木秀剛君。\r\n　　　　〔臼木秀剛君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_014","order":14,"speaker":"臼木秀剛","speaker_position":"","speaker_group":"国民民主党・無所属クラブ","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/14","speech_text":"○臼木秀剛君　国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛です。\r\n　会派を代表し、令和八年度一般会計補正予算案に賛成の立場から討論を行います。（拍手）\r\n　長期化する中東情勢の悪化が我が国経済に与える影響は極めて大きく、エネルギー価格の高騰や石油関連製品をめぐる現場の混乱など、国民生活や経済活動に深刻な打撃を与えています。\r\n　我々国民民主党は、本年三月の令和八年度本予算案の審議のときから、四月以降の物価高再燃対策として、ガソリン補助、電気代、ガス代補助の延長などに対して、おおむね三兆円規模の補正予算ないし補正予算的暫定予算を組むべきだと累次にわたって訴えてきました。やや遅きに失するのではないかという思いはあるものの、国民生活や社会状況に鑑みれば、本補正予算案に賛成をすることといたしました。\r\n　しかしながら、本会議や予算委員会の質疑でも我が党議員がただしたように、幾つか、懸念、指摘すべき点があります。以下、四点について申し上げますので、政府には是非真摯に御対応いただくことを要望いたします。\r\n　まず、今回の補正予算の大部分を予備費が占めている点です。\r\n　不測の事態への備えは必要です。しかしながら、財政法二十四条からすれば、予備費は予見し難い予算不足に対応するべきものであり、緊急性や必要性があるとしても、予見可能性があるのであれば、その計上や支出はできる限り慎重であるべきです。\r\n　今回の補正予算では、一般予備費の復元で約五千百億円、中東情勢等対応予備費として二兆五千億円と、合計三兆円超の予備費を計上しています。国会による財政統制の観点からしても、本来であれば、予算項目を立てて国民の皆様の予見可能性を確保するとともに、その使途と執行基準をより明確にすべきです。特に、二兆五千億円のうち、恐らく、一兆二千億円から一兆五千億円程度については、燃料油価格激変緩和基金に積み増すことになるわけですから、少なくともここは明確にしておくべきだと考えます。\r\n　いずれにせよ、政府には、予備費の執行に当たっては、可能な限り支援の時期や対象の明示、予備費の使用状況の迅速な公表、執行後の効果検証などについて、国民や国会への丁寧な説明をいただくよう強く求めます。\r\n　次に、本補正予算は、令和八年度内の万全の措置と言えるのかという点です。\r\n　片山財務大臣は、リスクの最小化の観点から、資金面で万全の対応を取ると説明し、政府は、様々な物資について、供給量は確保したと重ねて強調されます。\r\n　しかし、一度上がった価格は、コストプッシュインフレの局面においてはなかなか下がりません。物はあるけれども値段が高いという状況が秋以降続くことも懸念をされます。\r\n　寒冷地の皆さんは、灯油価格の上昇による冬季の暖房費負担に不安を抱えています。農業者の皆さんは、米の収穫期や秋まきに向けて、燃料価格や肥料、資材価格高騰を危惧しています。サービス業、観光業の皆さんは、コスト高による需要の減少や消費の低迷を心配されています。医療や介護に関わる方々は、医薬品の不足、入荷遅延、衛生製品の不足や価格の高騰を憂慮しています。\r\n　今挙げたのはほんの一例にすぎませんが、本補正予算案がこういった皆様の不安に応えられるだけの規模であるか、必ずしも明らかではありません。\r\n　政策が立案され、実際に執行されたとしても、家計や市場にその影響が行き渡るまでにはどうしても数か月のずれが生じます。景気が悪化してから対策を練るのでは遅過ぎます。常々からの予測と機動的な判断によって、必要があれば更なる追加の具体的な施策を講じられるようお願いいたします。\r\n　第三に、支援策が補助金中心の価格抑制対策にとどまる懸念があります。\r\n　補助金頼みの政策にはどうしても限界があります。激変緩和策として、短期で市場価格を抑え、即効性がある点で効果はありますが、長期化すれば財政負担が大きくなってしまう、また、市場の価格機能をゆがませてしまう点にも注意をしなければなりません。補助金での支援はいつまでも続けるべきではなく、明確な出口戦略が必要です。物流、公共交通、農林漁業など、一定の分野への重点支援を強めながら、ガソリンの目安価格の在り方も見直していくべきでしょう。\r\n　そして、何よりも重要なのは、一時的な支援を続けることよりも、まさに今、物価高で困っている国民や事業者の皆様に施策の効果を届けることではないでしょうか。今行われている食料品の消費税率ゼロの議論も、そもそも物価高対策としての有効性について我々は疑問を呈していますが、実現しても早くても来年四月というのでは遅過ぎるということも指摘せざるを得ません。\r\n　やはり物価高対策の本丸は、実質的な増税状態の是正、すなわち、税の適正負担に向けた策へ転じ、特にインフレと社会保険料負担がのしかかる現役世代の負担軽減を実現することです。\r\n　我々は、住民税減税や社会保険料還付つき住民税減税という、国民民主党版の給付つき税額控除を具体的に提案をしております。そして、その第一ステップとして、簡易な給付措置として、まず、社会保険料を負担している中低所得の勤労者に対し、社会保険料還付を実施すべきだと考えています。\r\n　税制は安定が求められると同時に、経済社会の構造変化に対応した、新たな視点からの変革が常に求められます。補助金という対症療法から、税の適正負担という根本治療へ転換していく、政府にはその決断を求めます。\r\n　最後に、今回の事態を受けて、未来への投資につなげるためにも、責任ある積極財政をより推し進めていくべきだという点です。\r\n　原油価格の高騰は、短期的には深刻な問題ですが、過去の歴史を振り返れば、日本企業は世界で初めて省エネという概念を生み出し、エネルギー危機を乗り越えるたびに日本経済を強くしてきました。\r\n　経済状況が厳しい中ではありますが、安全性が確保された原子力発電の活用、核融合技術、グリーンエネルギーへの戦略的な投資など、エネルギー政策を大きく前に進めていく機会にするべきです。\r\n　また、石油化学製品や中間材、重要素材について国家的ＢＣＰの構築を推進していくことや、調達先の多極化、代替生産体制の構築などサプライチェーンの再構築を支援することなどにより、未来への投資をより強め、危機に強い国づくりにより一層取り組んでいただきますようお願いをいたします。\r\n　以上、賛成の立場から本補正予算案の問題点の指摘と要望をさせていただきました。\r\n　今、国民が求めているのは、真面目に働けば豊かになる社会であり、頑張った分だけ手取りが増える経済です。働く世代の所得が増え、経済が成長し、その結果として税収や社会保険料収入も増える経済の好循環をつくり出すことで、なかなか頑張れない人も頑張って失敗した人も支え合える豊かな社会をつくり出していくべきです。\r\n　政府には、本補正予算案を単なる価格抑制の危機対応策に終わらせず、誰もが安心して暮らし続けることができる真に豊かな社会実現に向け、日本経済を成長軌道へ乗せるための明確な戦略を持って執行に当たっていただくよう強く求めて、私の賛成討論といたします。\r\n　御清聴ありがとうございました。（拍手）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_015","order":15,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/15","speech_text":"○議長（森英介君）　高山聡史君。\r\n　　　　〔高山聡史君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_016","order":16,"speaker":"高山聡史","speaker_position":"","speaker_group":"チームみらい","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/16","speech_text":"○高山聡史君　チームみらいの高山聡史です。\r\n　私は、会派を代表し、令和八年度補正予算に対し、賛成の立場から討論を行います。（拍手）\r\n　今、中東情勢に端を発する物価高が国民の暮らしを直撃しています。各御家庭、また子育て世帯にとって、夏場の食費や光熱費の負担は決して小さなものではありません。必要に際して目の前の暮らしを守ることができるように、財政措置を講じる必要がある、これが、本補正予算を考える上での土台となるべきものです。\r\n　子育てへの支援を考えるとき、性質の異なる二つの課題に向き合う必要があります。一つは、今、現に子育てをしている方々の暮らしを守ること、これは、足下の物価高対策です。もう一つは、これから子供を産み、育てたいと願う方々の希望を諦めさせないこと、これは、構造的な少子化対策です。\r\n　昨日厚生労働省が発表した出生数は六十七万人、合計特殊出生率は一・一四と、いずれも過去最低を更新し続けています。財政が厳しい局面だからこそ、未来を支える子供たちへの投資は最優先で守り、むしろ一層拡充していかなければなりません。\r\n　エネルギーについても同じことが言えます。ガソリンや電気、ガスへの支援は、足下の価格高騰から暮らしを守る必要な手だてです。しかし、そこにとどまっていてはなりません。産油国やアジア諸国との連携によるサプライチェーンの強化、そして、送電網や次世代電源への投資、ＡＩやデータセンターによる構造的な電力需要の増大にも応え得る、外的なショックに強い供給構造を今こそ築いていく必要があります。目先の価格の安定と未来への投資、その双方にしっかりと力を込めなければなりません。\r\n　私たちは、国民の暮らしを守るためにここで議論をしています。子供に安心して御飯を上げられる社会を守る、懸命に働き日々を暮らす一人一人の頑張りを支える、それは、政治が果たすべき最も基本的な責任にほかなりません。そして同時に、投じた財源がどれだけの政策効果に結びついたのか、私たちはこれを丁寧に検証し、次の一手へとつなげていく、その責任があります。\r\n　本補正予算は、危機に直面する国民の暮らしを守るための備えとして必要な措置であると考えます。その執行に当たっては、効果の検証を尽くすこと、そして、危機にあっても成長への投資を削らずしっかりと守り抜くことを強く求めまして、私の賛成討論といたします。（拍手）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_017","order":17,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/17","speech_text":"○議長（森英介君）　これにて討論は終局いたしました。\r\n　　　　―――――――――――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_018","order":18,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/18","speech_text":"○議長（森英介君）　両案を一括して採決いたします。\r\n　両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。\r\n　　　　〔賛成者起立〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_019","order":19,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/19","speech_text":"○議長（森英介君）　起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。\r\n　　　　　――――◇―――――\r\n　日程第一　令和六年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書（承諾を求めるの件）\r\n　日程第二　令和六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書（承諾を求めるの件）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_020","order":20,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/20","speech_text":"○議長（森英介君）　日程第一、令和六年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書（承諾を求めるの件）、日程第二、令和六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書（承諾を求めるの件）、右両件を一括して議題といたします。\r\n　委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長山口壯君。\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　　　　〔報告書は本号末尾に掲載〕\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　　　　〔山口壯君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_021","order":21,"speaker":"山口壯","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/21","speech_text":"○山口壯君　ただいま議題となりました両件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。\r\n　両件は、憲法、財政法等の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。\r\n　まず、令和六年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費について、その使用事項は、燃料油価格激変緩和対策事業等に必要な経費等計二件で、その使用総額は九千八百九十一億円余であります。\r\n　次に、令和六年度一般会計予備費について、その使用事項は、道路等災害復旧事業等に必要な経費等計六十件で、その使用総額は六千九百五十八億円余であります。\r\n　委員会におきましては、両件につき去る五月二十七日片山財務大臣から説明を聴取した後、昨三日質疑を行いました。質疑終局後、採決の結果、両件はいずれも賛成多数をもって承諾を与えるべきものと議決いたしました。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　―――――――――――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_022","order":22,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/22","speech_text":"○議長（森英介君）　これより採決に入ります。\r\n　まず、日程第一につき採決いたします。\r\n　本件は委員長報告のとおり承諾を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。\r\n　　　　〔賛成者起立〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_023","order":23,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/23","speech_text":"○議長（森英介君）　起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承諾を与えることに決しました。\r\n　次に、日程第二につき採決いたします。\r\n　本件は委員長報告のとおり承諾を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。\r\n　　　　〔賛成者起立〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_024","order":24,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/24","speech_text":"○議長（森英介君）　起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承諾を与えることに決しました。\r\n　　　　　――――◇―――――\r\n　日程第三　著作権法の一部を改正する法律案（内閣提出）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_025","order":25,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/25","speech_text":"○議長（森英介君）　日程第三、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。\r\n　委員長の報告を求めます。文部科学委員長斎藤洋明君。\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　著作権法の一部を改正する法律案及び同報告書\r\n　　　　〔本号末尾に掲載〕\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　　　　〔斎藤洋明君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_026","order":26,"speaker":"斎藤洋明","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/26","speech_text":"○斎藤洋明君　ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。\r\n　本案は、実演家及びレコード製作者の権利の適切な保護に資するための措置を講ずるものであり、その主な内容は、\r\n　第一に、商業用レコードを公に再生又は伝達した場合に、実演家及びレコード製作者がその二次使用料を受け取ることができる権利であるレコード演奏・伝達権を創設すること、\r\n　第二に、レコード演奏・伝達権は、文化庁長官が指定する団体がある場合には、その指定団体によってのみ行使することができることとすること、\r\n　第三に、指定団体は、二次使用料の額等を記載した二次使用料規程を定めることとし、その作成等に当たり、利用者代表から協議を求められたときは応じなければならず、この協議が成立しないときは、協議の当事者は、文化庁長官の裁定を申請することができることとすること\r\nなどであります。\r\n　本案は、去る五月二十八日本委員会に付託され、翌二十九日松本文部科学大臣から趣旨の説明を聴取しました。六月三日質疑を行い、同日、質疑を終局した後、採決を行った結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。\r\n　なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　―――――――――――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_027","order":27,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/27","speech_text":"○議長（森英介君）　採決いたします。\r\n　本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。\r\n　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_028","order":28,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/28","speech_text":"○議長（森英介君）　御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。\r\n　　　　　――――◇―――――\r\n　日程第四　建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律の一部を改正する法律案（内閣提出）"},{"speech_id":"122105254X02320260604_029","order":29,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/29","speech_text":"○議長（森英介君）　日程第四、建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。\r\n　委員長の報告を求めます。国土交通委員長冨樫博之君。\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書\r\n　　　　〔本号末尾に掲載〕\r\n　　　　―――――――――――――\r\n　　　　〔冨樫博之君登壇〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_030","order":30,"speaker":"冨樫博之","speaker_position":"","speaker_group":"自由民主党・無所属の会","role":"question","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/30","speech_text":"○冨樫博之君　ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。\r\n　本案は、建築物のエネルギー消費性能の一層の向上及び脱炭素化の促進を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、\r\n　第一に、建築物の資材製造から解体に至るまでの温室効果ガスを算定し、建築物の環境負荷について評価する制度を創設すること、\r\n　第二に、先導的な省エネ技術を評価する大臣認定制度を創設すること、\r\n　第三に、建築物の環境性能を第三者が認証し、これを建築主等が表示できる制度を創設すること\r\nなどであります。\r\n　本案は、去る五月二十八日本委員会に付託され、翌二十九日金子国土交通大臣から趣旨の説明を聴取し、六月三日、質疑を行い、質疑終了後、討論を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。\r\n　以上、御報告申し上げます。（拍手）\r\n　　　　―――――――――――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_031","order":31,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/31","speech_text":"○議長（森英介君）　採決いたします。\r\n　本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。\r\n　　　　〔賛成者起立〕"},{"speech_id":"122105254X02320260604_032","order":32,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/32","speech_text":"○議長（森英介君）　起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。\r\n　　　　　――――◇―――――"},{"speech_id":"122105254X02320260604_033","order":33,"speaker":"森英介","speaker_position":"議長","speaker_group":"無所属","role":"chair","speech_url":"https://kokkai.ndl.go.jp/txt/122105254X02320260604/33","speech_text":"○議長（森英介君）　本日は、これにて散会いたします。\r\n　　　　午後七時二分散会\r\n　　　　　――――◇―――――\r\n　出席国務大臣\r\n　　　　　　　内閣総理大臣　　高市　早苗君\r\n　　　　　　　総務大臣　　　　林　　芳正君\r\n　　　　　　　法務大臣　　　　平口　　洋君\r\n　　　　　　　外務大臣　　　　茂木　敏充君\r\n　　　　　　　財務大臣　　　　片山さつき君\r\n　　　　　　　文部科学大臣　　松本　洋平君\r\n　　　　　　　厚生労働大臣　　上野賢一郎君\r\n　　　　　　　農林水産大臣　　鈴木　憲和君\r\n　　　　　　　経済産業大臣　　赤澤　亮正君\r\n　　　　　　　国土交通大臣　　金子　恭之君\r\n　　　　　　　環境大臣　　　　石原　宏高君\r\n　　　　　　　防衛大臣　　　　小泉進次郎君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　あかま二郎君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　小野田紀美君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　城内　　実君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　黄川田仁志君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　木原　　稔君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　牧野たかお君\r\n　　　　　　　国務大臣　　　　松本　　尚君"}],"bills":null,"source":{"label":"国会会議録検索システム","url":"https://kokkai.ndl.go.jp/"},"disclaimer":"本アプリは非公式です。発言内容の確認は国会会議録検索システムの一次資料を参照してください。"}
